白隠正宗(沼津 高嶋酒造)と料理人の競演(10/9日曜に延期!)

「華音」は、静岡市内の料理店「うず」「醸し人」「成生」の店主料理人とともに料理と酒、おもてなしの研鑽を重ねるために「チーム クマグス」を結成して活動しています。

今回は、来る7月10日(日曜)に、長島酒店と、高嶋酒造とともに、炭焼きと地酒を楽しんでいただくイベントを開催することにいたしました。

※2011年10月9日 日曜日10:00開場 11:00頃~14:00 に延期となりました!

場所は、丸子の清願寺の奥の、大だたら不動下にあります「炭焼き山幸」を会場といたしました。丸子名物のとろろと、静岡の酒としてメキメキと力をつけている高嶋酒造と、静岡の若手料理人「チーム クマグス」の競演をお楽しみいただきたいと思っております。



さて、ここでチームクマグスのお店たちをご紹介いたします。

◇音羽町(キヨミズさん通りからすぐ、東鷹匠あたり)にある、和み料理と酒肴「うず」
閑静な住宅街にある、古民家風のたたずまいに気持ちは高揚。のれんをくぐって靴を脱ぎ、板張りの床を歩けば、ゆったりとした気持ちに。1階は掘りごたつのテーブルで、ゆっくりとくつろげます。そうそう、女将さん(店主奥様)の笑顔にも癒されます。。。お料理は、旬の食材を美味しく健康的に提供してくれます。お子様からご年配の方、男女とわず、お仕事でもプライベートでも、美味しく召し上がっていただけると思います。日本酒は、冷酒から燗酒まで、取り揃えておりますし、スタッフにお声かけ頂ければ、料理に合わせてセレクトしてくれます。少人数でも宴会でも、ゆったりとじんわりと団欒できる雰囲気が嬉しいです。カウンターもありますので、お一人様でも楽しめます。

◇くいもんや「華音」
料理人が集う店、といえば味はご期待いただけると思います!中華料理出身ですが、本格的(すぎる)中華料理にとどまらず、和洋の食材や技法も用いて「酒飲みの料理」を提供してくれます。せっかくですから、ちょっと通な(?)ウマウマメニューをご紹介いたします。1.刺身盛り合わせがオシですが、「大漁サラダ」を押します。刺身のボリュームと旨みの重なりにお得感があります。2.「肉団子」です。何個!かお伝えください。人数分丁度に作れます。3.白ネギとラー油と酢醤油系のタレで頂くピータンだけでも美味いのですが、お薦めは「ピータン豆腐」です。サラダ的にも、つまみ的にも!4.「バンバンジー」蒸し鶏をゴマダレで頂く定番料理。5.〆のご飯で迷ったら「きまぐれチャーハン」がお薦めです。その時々で美味しいです。6.メニューをよくご覧ください!赤線のひいてある料理はその日の特別なお薦めです!お酒もビール各種、本格焼酎、料理に合う日本酒たち、紹興酒と万全のラインナップでお迎えします。

◇両替町の、春夏秋冬「醸し人」
ここは予約必須!なお店です。お通しからデザートに至るまで、隙の無い料理たち。時期、天候、旬、食欲、体調、などを察し、上級のおもてなしをいたします。扱う食材はすべて最上級・・・。提供するお酒に関しても、美味い酒、料理をひきたてる酒、と料理ごとにセレクト。仕入れ、管理から提供する瞬間まで、店主が見極めています。和食の技法をベースに、洋の技法も取り入れ、手間を惜しまない繊細な料理を提供されていることに驚かれるのではないでしょうか。料理を通じた店主の「こころいき」を感じていただきたいお店だと思います。

◇鷹匠の天ぷら屋「成生」(なるせ)
店舗をこの春に改修されて、ますます品格が高まりました。成生の天ぷらは「油をつかう料理だけど、油料理ではない」という矛盾するコトバが、じつはピッタリだと感じています。いつもキレイに保たれている高温と低温の2つの油。野菜の旨みを感じるには「衣で包んで、油で水分を飛ばして、凝縮させる」ことが一番だ、と感じさせられました。当然ながら、油っぽいなんてことは全くありません。とにかく、「野菜の旨みをシンプルに引き出す」ことに徹しています。ごまかしの効かない料理であるとの考えから、食材はすべて最上級のものを。食材ごとに施すひと仕事を無垢の木のカウンター越しに、間近に見ることが出来る、というのも格別です。その際に目がいくのが、調理器具です。造形美と機能美を兼ね備えた仕事道具をキビキビと扱う姿に惚れ惚れします。カウンター7席だけのお店ですが、格別の時間と料理を楽しんでいただけます。

☆高嶋酒造の「白隠正宗」
チームクマグスが惚れ込む地酒です。静岡の酒はこれまで、市場のニーズや、鑑評会の要請で、独特の吟香を磨いてきました。特に冷酒で召し上がることを想定されて作られてきたと思われます。しかし、料理と合わせる、またその際に燗酒で合わせるということを考えると、既存の流れのままでは料理の味わいを損なうのではないだろうか、と料理人が気づかれるようになってきました。

料理にお酒を合わせる際には、「料理の邪魔をしない酒(タンレイカラクチ?)」「料理の余韻を切る酒(焼酎?)」「料理と寄り添い、膨らませる酒(洋食でのワイン?)」という3つの思想がある、と思います。わたしたちクマグスの料理人としてはお客様に「料理とお酒で最高のパフォーマンスを発揮させ、喜んで頂きたい」と考えるようになりました。

そこで出会ったのが白隠正宗でした。料理をズバっと切る!わけではなく、味わいが薄く酒の味がしないわけでもなく、料理の香りよりも強い吟香で邪魔をするわけでもなく・・・、料理の旨みによりそい、溶け込み、柔らかく膨らませるという合わせかたができるお酒だと感じました。

チームクマグスを構成する料理人たちのお店のお酒のラインナップは多種多様で、仕入れも扱う酒も異なるのですが、「白隠正宗」だけはどの店にもおいてあります。是非とも一度ご賞味いただければと思っております。


「華音」店主(←)と、「成生」店主。  


2011年06月25日 Posted by 華音 at 18:50Comments(0)華音の日常

3ヶ月が経ちます。

3月28日に開店(移転)して、3ヶ月が経とうとしております。
皆様の日ごろのご愛顧に感謝しております。

新店では席数が増え、新しいスタッフを迎えましたが、
にぎやかで、雑多(?)な華音らしさは残ったまま。
暑い日が続いておりますが、愉しく召し上がって頂きたく思っております。
ご来店を心よりお待ちしております。


アサリとアスパラの豆鼓炒め


  


2011年06月24日 Posted by 華音 at 20:23Comments(0)華音の日常