久保本家酒造(奈良)の加藤杜氏ご夫妻のご来店と酒宴。
遠路はるばる奈良から来られました杜氏の奥様でいらっしゃいます小森谷さんを初め、この酒宴にどうしても参加したい!との強い思いからはるばる千葉から、東京から、沼津からもご参加いただき、総勢20名のお客様にお越し頂きました。たいへんありがたく嬉しく思っております。また新潟県の酒販店「一酒庵」をはじめ、今回の酒宴の事務連絡などをお取次ぎ頂きました方々もおられます。心より御礼申し上げます。
今回のお酒は、久保本家の主力ラインナップが勢ぞろい、それもBY(醸造年度)も22,21,19,18BY、また仕込みタンクにもバリエーションに富むものでした。
酒宴には、沼津の高嶋酒造から高嶋杜氏も来られました。
以下はどぶの酒宴の一部ですがご紹介いたします。
当初は、加藤杜氏ご夫妻に長旅を疲れを癒していただき、ごゆっくりと愉しんでいただく予定だったのですが、出品料理リストのメモをご覧になるや、ご夫妻の打ち合わせに。。大変ありがたいことにお酒のセレクトとお燗付けまでしていただくことになりました。どれも開栓したてということで、温度は75度まで上げられていました。また、18BYのどぶ原酒に関しては、お料理と合わせるために(酔うためではなく)割り水をしてお燗されていらっしゃいました。そうそう、このお水ですが、酒宴にあわせて当日の夕方に奈良の久保本家酒造より12升送られたものです。これもたいへん美味しく頂きました。
加藤杜氏ならびに奥様でいらっしゃる小森谷さんにも愉しんでいただけた様子であったことが大変嬉しく思っております。東京からライターさんもいらっしゃいました。
静岡の常連さん。「華音」の料理人きんちゃん。「うず」料理人よしむらさん。「バルマンドウ」店長の平井さん。
「華音」店主の登崎
参加されたお客様全員のお写真はないのですが、愉しんでいただけた様子がお伝えできれば幸いです。
華音では日ごろからお客様に「プチどぶの宴」を愉しんで頂いております。今後とも新たなどぶの地として活動してまいり、是非ともまた静岡で「どぶの酒宴」を開催させていただければと思っております。加藤杜氏ご夫妻、ならびにご参加頂きましたお客様に深く御礼申し上げます。 華音 登崎
※もうちょっとだけ写真あります。。華音に飲みに行って見て、店主からご要望があればまた追加します♪